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- 資本効率最適化経営の実践 —財務・非財務資本を最適活用した価値創造経営—
資本効率最適化経営の実践
—財務・非財務資本を最適活用した価値創造経営—
2017年05月12日
2016年度資本効率の最適化委員会
委員長 志賀 俊之
(日産自動車 取締役副会長)
- はじめに
- 資本効率最適化経営を推進する経営者の行動宣言
- 日本企業の競争力強化における課題
- 低い収益性により社会価値創出力も劣化
- 経営環境の変化に応じ進化が求められる「三方良し」
- 中長期的なROE向上への取り組みの遅れ
- 資本効率最適化経営
―社会価値を増大し、企業の持続的成長を実現する- 資本効率最適化経営への3つのステップ
- 資本コストを上回るROEを達成する
- 利益をイノベーションに振り向け、最適なROEの水準を追求する
- 優れた「価値創造ビジネスプロセス」を持続し、企業価値を向上する
- 資本効率最適化経営への3つのステップ
- 資本効率最適化経営の実践
- 社会を変革する魅力あるビジョンをつくり、発信する
- 実効性の高いコーポレートガバナンスを確立する
- 事業の新陳代謝を促進する
- 収益性、成長性の低い事業のカーブアウト
- オープンイノベーションによる新事業創造の加速と効率化
- 財務・非財務資本の目標値を従業員とも共有する
- 財務指標の共有――事業の現場に応じた目標値に落とし込む
- 非財務指標の共有――指標と業務の関連性を高める仕掛けをつくる
- 投資家と中長期的な企業価値向上のための対話をする
- 企業情報の効率的開示に向けた制度改革
- おわりに
- 資本効率の最適化委員会 講演概要
- 2016年度資本効率の最適化委員会 名簿
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広報誌『経済同友』委員長インタビュー記事(2017年7月号)
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