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資本効率最適化による豊かな社会への第1次提言
「収益力を強化する事業組換えの実践」

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2015年度資本効率の最適化委員会
委員長 志賀 俊之
(日産自動車 取締役副会長)

はしがき――本提言(第1次提言)の位置づけについて

はじめに
――資本効率の向上と最適化を通じて、豊かさが連鎖していく社会を実現する

  1. 資本効率に関する日本企業の課題
    1.日本企業のROEが低い根本要因は低収益事業の抱え込み
    2.事業の新陳代謝を阻害する経営者の「心の内なる岩盤」
    3.経営者の「心の内なる岩盤」を許容する日本の企業観
    4.事業の新陳代謝こそ生産性向上と賃上げの鍵

  2. 収益力の高い企業への変革を――新陳代謝を阻害する岩盤の打破

    1.社会の公器である「企業」の真の責任
    2.グローバル水準の収益性の実現
    3.事業の新陳代謝を促進する仕組みづくり

    (1)事業毎の資本効率の分析
    (2)事業ポートフォリオの柔軟な組換え

    ①機能や技術の強みに着眼し、新陳代謝が真に必要な部分に焦点をあてる
    ②事業の組換えは客観的基準と長期的視点で判断する
    ③研究開発等への投資促進――赤字事業継続には経営者としての意志を持つ

    (3)合理的な意思決定を後押しする取り組み

    ①社外取締役の機能活用
    ②投資家との対話の促進

  3. 今後の検討課題――資本効率の最適化による企業価値向上を中心に
    1.新事業創出の加速化と事業再編を阻害する制度的要因の打破
    2.社会的価値の創出に向けた非財務指標の活用

おわりに

2015年度 資本効率の最適化委員会名簿

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広報誌『経済同友』委員長インタビュー記事(2016年8-9月号)

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