政策提言
TICAD9を契機にアフリカへのコミットメントの具現化を
“Cost of Inaction”に目を向け、共創を通じて成果を生み出す
中東・アフリカ委員会
担当副代表幹事 三毛 兼承
(三菱UFJフィナンシャル・グループ 取締役 執行役会長)
委員長 井出 達也
(フジタ 取締役専務執行役員)
委員長 渋澤 健
(シブサワ・アンド・カンパニー 代表取締役)
担当副代表幹事 三毛 兼承
(三菱UFJフィナンシャル・グループ 取締役 執行役会長)
委員長 井出 達也
(フジタ 取締役専務執行役員)
委員長 渋澤 健
(シブサワ・アンド・カンパニー 代表取締役)
- はじめに~TICAD9を日本の好機に
- 自信と存在感を高めるアフリカ
(1)世界経済の牽引役としてのアフリカ
(2)アフリカで進む経済・産業のトランスフォーメーション
(3)新しい価値を発信するアフリカ - 世界に出遅れる日本
(1)停滞する「援助から貿易・投資へ」の転換
(2)日本の官民が乗り越えるべき「枠」 - 提言――「共創」の力で日本の勝ち筋を切り開く
(1) TICADのレガシーを共創の仕組みへ
(2)「オファー型協力」の具現化による産業エコシステムの共創
(3)パートナーシップの共創
(4)人材環流による相互機会の共創 - 終わりに
以上