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専門高校生徒の研究文・作文コンクール 入選作品決定
研究文3編、作文3編を「経済同友会賞」として顕彰

2022年1月 7日

2017年度より「みんなで描くみんなの未来プロジェクト」の一環として開始した、産業教育振興中央会との共催事業である「専門高校生徒の研究文・作文コンクール」を令和三年度も実施しました。

この度、研究文40編、作文265編の応募作品のうち、当会会員からなる審査会(委員長:経済同友会 学校と経営者の交流活動推進委員会委員長 林礼子)の審査を経て、経済同友会賞として研究文3編、作文3編を選出しました。

「令和三年度 専門高校生徒の研究文・作文コンクール」経済同友会賞授賞作品

研究文の部

「大学生活を楽しむための改善」

愛知県立港特別支援学校 商業科 
3年 岩田 皐希さん
作品はこちらからお読みいただけます

「コロナ禍に対応した教室環境記録システムの開発~AI・IoT・クラウドを活用するための技術習得~」

香川県立高松商業高等学校 情報数理科 
2年 岡田 楓さん、佐伯 晃希さん、湯浅 創太さん
1年 石丸 暖人さん、魚部 亮さん、岡西 晃生さん
作品はこちらからお読みいただけます

「キンリョウヘンを用いたニホンミツバチの繁殖とSDGsへの活用」

愛知県立安城農林高等学校 フラワーサイエンス科 
3年 黒河 新一郎さん、小林 礼さん
2年 稲垣 汎希さん、遠藤 麻菜さん、國場 亜美さん
 作品はこちらからお読みいただけます

作文の部

「『ありがとう』に想いをのせて」

熊本県立阿蘇中央高等学校 社会福祉科 
3年 松野 愛生さん
作品はこちらからお読みいただけます

 

「女性酪農家としての野望」

宮崎県立都城農業高等学校 畜産科 
3年 財部 香奈愛さん
作品はこちらからお読みいただけます


「見えない絆」

大阪府立園芸高等学校 バイオサイエンス科 
1年 新井 心優さん
作品はこちらからお読みいただけます
 

コンクール実施概要

主催

公益財団法人産業教育振興中央会/公益社団法人経済同友会
本コンクールは、1982年から産業教育振興中央会が主催し、実施されてきた歴史ある事業です。産業教育振興中央会からは別途、研究文8編(最優秀賞作品1編・優秀賞作品2編・佳作5編)、作文8編(最優秀賞作品1編・優秀賞作品2編・佳作5編)が、入選作品として決定しています。

開催の背景

経済同友会はこれまで、学校と経営者の交流活動や、震災復興プログラムなどで、教育や将来の産業を担う若者の支援をしていました。

本作文コンクールは、専門高校の生徒の研究や学習成果に対して経済界からエールを送り、広く社会の関心を高めることを目的として、産業教育振興中央会と共催で実施しており、今年で5回目を迎えます。

産業教育振興中央会の会長は、経済同友会・元副代表幹事の浦野光人氏、同理事長は、学校と経営者の交流活動推進委員会・元委員長の杉江和男氏が務めています。

応募対象

専門教育を主とする学科(専攻科を除く。総合学科を含む)に在籍する高等学校の生徒

審査過程

全国から応募のあった研究文40編、作文265編のうち事前審査を通過した作品を、経済同友会審査委員会が(1)妥当性、(2)論理性、(3)独創性、(4)説得力、(5)将来性の視点から判定しました。

審査委員会

審査委員長 林 礼子 学校と経営者の交流活動推進委員会 委員長
(BofA証券株式会社 取締役 副社長)
審査委員 桜井 伝治

学校と経営者の交流活動推進委員会 副委員長

(日本情報通信 取締役社長 執行役員)
新倉 恵里子

学校と経営者の交流活動推進委員会 副委員長

(東和エンジニアリング 取締役社長)

産業教育振興中央会選出の作品を合わせ、本コンクールにおけるすべての入選作品は『'翔'第31集 専門高校生徒意見・体験発表文、研究文・作文集』(産業教育振興中央会より2022年1月末に発行予定)に掲載いたします。


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