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シンポジウム「Japan 2.0 最適化社会の設計」
経済同友会は12月14日、東京都内で「Japan 2.0 最適化社会の設計と企業経営者の役割」をテーマにシンポジウムを開催しました。本会会員のほかビジネスパーソンや学生など、約300名が出席しました。
第一部では、小林喜光代表幹事が、提言『Japan 2.0 最適化社会の設計―モノからコト、そしてココロへ―』について講演。日本のバージョンアップ構想と、実現に向けた経営者の決意を語りました。
第二部のパネルディスカッションでは、程近智副代表幹事がモデレータを務め、小林喜光代表幹事、伊佐山元氏、妹尾堅一郎氏、新浪剛史委員長と、「Japan 2.0 最適化社会」の実現に向け、日本が磨くべき「異なるものを融合して独創性を発揮する能力(最適化能)」と、経営者が果たすべき役割について議論を行いました。