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- 「人材のサーキュレーション」を切り口とした行政の変革を ~新しい時代をリードできる行政能力の構築に向けて~
「人材のサーキュレーション」を切り口とした行政の変革を
~新しい時代をリードできる行政能力の構築に向けて~
2021年6月11日
2020年度 行政改革委員会
委員長 野田 由美子
(ヴェオリア・ジャパン 取締役会長)
- はじめに
- 日本の行政の課題、加速する環境の変化
- 「平成の行政改革」の分析と評価
- 現在の行政組織が抱える課題
- コロナという危機対応から顕在化した課題
- 外部環境の変化
- 令和の行政改革
- 「令和の行政改革」の方向性:行政改革からパブリック・トランスフォーメーション(行政変革)へ
- 行政組織の目指すべき姿
- 「官民の人材サーキュレーション」の必要性
- 期待される効果
- 3つの施策
- 組織の多様性に関する数値目標の設定
- 中央省庁における働き方の制度、慣行の見直し
- 人材の循環を促す仕組みの拡充、設計・活用
- 中途採用者の拡大に向けた、既存の制度の改善・拡充
- 有為の人材を行政組織に取り込むための新たな仕組みの導入
- 政策専門職の導入
- 幹部職・管理職の公募拡大
- 交流の実効性向上
- 民間セクターの責任と役割
- おわりに
参考資料1:民間人材の活用事例
参考資料2:「平成の行政改革」のレビュー
参考資料3:活動実績
2020年度行政改革委員会 委員名簿
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広報誌『経済同友』委員長インタビュー記事(2021年7月号)
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