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- 強靭な経済安全保障の確立に向けて ―地経学の時代に日本が取るべき針路とは―
強靭な経済安全保障の確立に向けて
―地経学の時代に日本が取るべき針路とは―
2021年4月21日
2020年度 国際問題委員会
委員長 小柴 満信
(JSR 取締役会長)
委員長 平子 裕志
(全日本空輸 取締役社長)
はじめに
- 世界の潮流と日本の立ち位置
- 日本の経済安全保障
- 提言:地経学の時代に日本の取るべき針路
- 企業経営者は組織文化を抜本的に変革し転換せよ
- 1-1.リスク感度とインテリジェンスの強化
- 1-2.ゼロ・トラストでのサプライチェーン強靭化
- 1-3.コーポレートガバナンスの深化
- 国益に資する国際ルール形成への能動的関与を
- 2-1.政府への要請
- 2-2.企業経営者の行動
- 産学官の「安全保障」再定義:一枚岩で世界と向き合い機微技術育成を
- 3-1.政府への要請
- 3-2.学術界への要請
- 3-3.企業経営者の行動
- 企業経営者は組織文化を抜本的に変革し転換せよ
おわりに
参考資料 各国・地域の経済安全保障政策の動向
2020年度 国際問題委員会
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広報誌『経済同友』委員長インタビュー記事(2021年5月号)
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