地域主導のイノベーション創出
―グローバルニッチ企業の創出と農林業の活性化―

2015年5月18日

2014年度科学技術・イノベーション委員会
委員長　野路國夫
（コマツ　取締役会長）

2013年度委員会提言のフォローアップ
1.　提言のフォローアップ活動
2.　提言の国の施策への反映状況
地域におけるイノベーション創出（報告）
1.　はじめに
2.　地方経済の現状
　1）少子高齢化と地域経済の縮小
　2）地域の中堅・中小企業、ベンチャー企業の現状
　3）第一次産業（農業／林業）の現状
3.　地方大学・公設試験所の現状と課題
訪問した地方5大学と公設試験所の特質比較
イリノイ大学／熊本大学、熊本県産業技術センター／三重大学、三重県工業研究所／
岩手大学、盛岡市新事業創出支援センター等／金沢工業大学
地域におけるイノベーション創出に向けて取り組むべきこと
1.　独立型の地域発グローバルニッチ企業の創出
　1）地域別に特長ある産業クラスターと次世代技術開発の企画を
　2）地域発イノベーションを起こす仕組みの構築を
2. 第一次産業（農業／林業）のイノベーションによる生産性・付加価値向上
　1）農業／林業のグランドデザインを描いて、地域に合った構想の企画を
　2）生産性向上の仕組みの構築を

おわりに

付録1：日本における産学官連携の動向（2008年～2014年）
付録2：補足資料

米国調査ミッション報告書

2014年度科学技術・イノベーション委員会の活動
2014年度科学技術・イノベーション委員会名簿

地域主導のイノベーション創出―グローバルニッチ企業の創出と農林業の活性化―