経済成長への突破口となる国家戦略特区の積極的な活用を
～「目指す姿」を国民と共有し、改革を加速する～

本文

1. 総論 ―特区の推進に向けて―
   1．国家戦略特区を経済成長への突破口に
   2．「目指す姿」の共有により、目的の実現を（各論で詳述）
   3．「目指す姿」の実現に向け、規制改革項目の有効活用と追加を
   　（各論で詳述）
   4． 特区を機能させるための体制強化を
   　（1）改革志向の特区に対する積極的な評価
   　（2）特区を円滑に推進する体制の構築
   　・新規の個別規制・制度改革に関する提案を増やす仕組みづくり
   　・首相のリーダーシップによる会議間の連携強化
   　・運営体制の充実
   5．着実な全国への波及
   6．首相のリーダーシップでスピード感を持った対応を
2. 各論 ―目指す姿と具体的改革項目とは―
   1．東京圏の特区で目指す姿
   　（1）世界的に優位なビジネス環境の実現
   　（2）都市の質向上（生活環境の整備）
   　（3）東京オリンピック・パラリンピック（2020）関連：「成熟した国の未来都市形成に向けて」
   　（4）全国への波及と成長への好循環
   2．「目指す姿」を実現するために具体的に検討が必要な主要項目（例示）
   　（1）世界的に優位なビジネス環境の実現
   　（2）都市の質向上（生活環境の整備）
   　（3）東京オリンピック・パラリンピック（2020）関連：「成熟した国の未来都市形成に向けて」
   3．「世界」をより意識した東京圏特区を

参考1：特区法の初期メニューに掲載された規制・制度改革項目、および国家戦略特区諮問会議民間議
員が指摘した「岩盤規制」（例示）、および東京都特区提案からの抜粋
参考2：本会「目指す姿」から導出される各種規制・制度改革の分野別整理

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