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「複線型人生」のすすめ — 少子・高齢化への提言

1999年03月05日

少子・高齢化問題委員会
委員長　鳥海巖
（丸紅取締役社長）

目次
はじめに

現状認識
1. 急速な高齢化の進展
2. 多様な高齢者
  1. 経済的側面
  2. 肉体的・精神的側面
3. 重要性を増す介護問題
目指すべき社会
1. 個人の自立と自己実現を尊重する社会
2. 老若男女が皆で支える社会
目指すべき社会の実現に向けて
1. 個人の自立を軸とした新しいライフスタイルの提案
  1. 自立した人生に向けて
  2. 複線型人生のすすめ
  3. いきいきと老いるために
2. 企業の役割
  1. 複線型人生を可能ならしめる雇用環境の実現
  2. 高齢者の生活を豊かにする商品・サービスの提供
3. 国・社会の役割
  1. 介護支援体制の整備
  2. 年金制度改革の推進
  3. バリアフリーの都市づくり
  4. 地域コミュニティの形成

おわりに

<参考資料>

参考図表
中間提言全体像

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