政策提言
TICADプロセスの進化により、アフリカのパートナーとしての日本の存在感の可視化を
~アフリカの持続可能な成長に向けた多様なニーズに応えるための10の提言~
2015年度アフリカ委員会
委員長 関山 護
(丸紅パワーシステムズ 会長)
委員長 関山 護
(丸紅パワーシステムズ 会長)
- はじめに
- 基本的な問題意識:アフリカの変化と日本の役割
(1)アフリカの経済成長におけるボトルネック
(2)アフリカの長期成長ビジョンと優先順位
(3)日本の民間企業の進出によるアフリカ開発への貢献 - アフリカの持続可能な成長に向けた多様なニーズに応えるための10の提言
(1)TICAD VIで「オールジャパン」としてのアフリカへの関与を示す
(2)TICADを成果を生み出し、アフリカを支えるプラットフォームに
(3)日本の企業群のアフリカ進出を促すための仕掛け作り
(4)TICAD VIを契機とした、国内外に向けた広報・発信力の強化を
(5)人材育成への一層の貢献と、アフリカ人材の戦略的活用
(6)日本の支援策とアフリカ各国における成長戦略の連携
(7)地域経済統合の支援と、多層的な関係構築
(8)開発協力に関する公的機関と民間企業の連携の強化
(9)投資環境改善、経済連携強化に向けた政府間対話
(10)セクターを超えた連携を創出する「拠点」の展開 - 終わりに
参考資料
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広報誌『経済同友』委員長インタビュー記事(2016年7月号)
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