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経済同友会シンポジウム「持続可能な物流を考える ~物流クライシスを見据えて~」を開催

2月12日、「持続可能な物流を考える ~物流クライシスを見据えて~」をテーマにシンポジウムを開催。新型コロナウイルス感染症の拡大、緊急事態宣言の再発令を受けて、オンライン形式で実施しました。本会会員のほか、物流改革に取り組む経営者、物流・流通に関する関心を有する経営者など、約300名に視聴頂きました。

経済同友会は、デジタル化や標準化の推進、自家用トラックの活用、女性や外国人ドライバー活用等を柱とする提言を2020年6月に発表。本シンポジウムは、その実現に向けた活動の一環として、持続可能な物流の未来像を描き、その実現に向けて様々なステークホルダーが連携する機運を盛り上げるため、開催いたしました。

経済同友会シンポジウム
「持続可能な物流を考える ~物流クライシスを見据えて~」

プログラム

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登壇者略歴

(1)開会挨拶

橋本 圭一郎 経済同友会 副代表幹事・専務理事

(2)特別講演

「Logistics4.0による物流の革新-未来のサプライマネジメントとは?」(仮題)
小野塚 征志 ローランド・ベルガー パートナー

(3)パネルディスカッション

「サプライチェーンの有機的連携による生産性向上」(仮題)

(パネリスト)
小野塚 征志 ローランド・ベルガー パートナー
藤田 正美 キユーピー 上席執行役員
松本 恭攝 ラクスル 代表取締役社長CEO

(モデレーター)
山内 雅喜 経済同友会 物流改革を通じた成長戦略PT委員長

(4)閉会挨拶

山内 雅喜 経済同友会 物流改革を通じた成長戦略PT委員長

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