シンポジウム「デジタル革命を勝ち抜く経営者のリーダーシップ　―2045年からのバックキャストで変化に対応する―」を開催しました

2019年6月13日

経済同友会は6月13日、東京都内にてシンポジウム「デジタル革命を勝ち抜く経営者のリーダーシップ　―2045年からのバックキャストで変化に対応する―」を開催しました。本会会員のほか多くのビジネスパーソン他、多数が出席しました。

橋本圭一郎　経済同友会副代表幹事・専務理事の開会挨拶にはじまり、小柴満信　経済同友会副代表幹事・先進技術による新事業創造委員会委員長が、「2つの潮流と企業のデジタル変革」と題し、基調講演を行いました。

パネルディスカッションでは、程近智　経済同友会副代表幹事・先進技術による新事業創造委員会委員長がモデレーターを務め、赤石浩一　内閣府政策統括官科学技術・イノベーション担当統括官、小柴満信　経済同友会副代表幹事・先進技術による新事業創造委員会委員長、谷崎勝教　三井住友フィナンシャルグループ取締役執行役専務グループCDIO、平野拓也　経済同友会先進技術による新事業創造委員会副委員長と、企業のデジタル変革の加速に必要な取り組みや経営者の役割に加え、デジタル分野の優先すべき政策課題と日本の技術戦略の方向性等を論点に、意見交換。真のデジタル革命による産業構造の変化に対応するために、企業が進めるべき改革について議論しました。