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どう働き、どう生きる? 経営者が大学生に「仕事と人生」を語る『第2回未来とのダイアログ』レポート(3/22開催)

2019年5月23日

2019年3月22日、経済同友会は「みんなで描くみんなの未来プロジェクト」の一環として、大学生と経営者をつなぐイベント「未来とのダイアログ」を開催しました。

登壇したのは石村和彦副代表幹事、小林いずみ副代表幹事(当時)、吉松徹郎幹事の経営者3名と、ファシリテーターの田中研之輔法政大学教授です。大学1、2年生のうちから社会に対する視野を広げ、「働くこと」への関心を高めてもらうために企画されたこのイベント。経営者と近い距離で話せるのが大きな特徴です。登壇者それぞれの持論や経験談、仕事観を存分に語っていただいた「第1部トークセッション」の模様をご紹介します。

《登壇者》(所属・役職は開催時)

石村 和彦 経済同友会 副代表幹事(AGC株式会社 取締役会長)
小林 いずみ 経済同友会副代表幹事(ANAホールディングス/みずほフィナンシャルグループ/三井物産株式会社 社外取締役)
吉松 徹郎 経済同友会 幹事(株式会社アイスタイル 代表取締役社長兼CEO)


《ファシリテーター》
田中 研之輔/法政大学キャリアデザイン学部教授(博士:社会学)

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経営者から直接学び、対話する場

田中 今日は『未来とのダイアログ』第2回目の開催です。前回よりもさらに盛り上がっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
私は大学でキャリアデザインを教えていますが、授業でも経営者や実務家の方を毎週お招きしています。理論だけを学ぶよりも大きな学びがありますからね。今日はまさに経営者から直接学べる機会です。今はまだかしこまった雰囲気ですが、後ほど同じテーブルで直接対話できる時間もふんだんにありますので楽しみにしていてください。
それでは、まずは登壇者の皆さんから、お一人ずつ自己紹介をお願いします。

石村 AGCの石村です。AGCは去年の7月まで旭硝子という名前でした。私は2008年から社長職、2015年から会長職に就いています。大学では機械工学を専攻し、入社してからは技術を活かして事業に携わってきました。

小林 実は、私にとって一番困る質問が「何の仕事をしているのか」です。今は3つの会社の社外取締役を務めています。社外取締役というのは、経営がきちんとできているかを会社の外から監督する役割です。たとえば企業が何かに投資する時、「それは自分たちの目線だけで決めていませんか」「社会や株主はそれをどう見るでしょうか」といった観点で意見を言ったり、その会社の採用方針を見て「もっと多様な人を採るために工夫すべきでは」と意見を言ったりします。私自身は、最初に日本のメーカーに勤め、外資系金融機関に転じて社長職を担い、その後、世界銀行という国際機関での仕事も経験してきました。

吉松 化粧品の口コミサイト「@cosme」の運営会社のアイスタイルを経営している吉松です。僕はこの会社を20年前に立ち上げた、つまり創業者ですね。今は1,400人ほどの社員数に拡大していますが、設立当時はいわゆるITベンチャーのはしりとなる企業の1つだったと思います。学生時代は東京理科大学で生物系専攻でした。実は、大学を卒業してから就職浪人をしています。その後アクセンチュアに入り、3年目に会社を立ち上げました。
今日皆さんが参加しているこの経済同友会は、僕たちのようなベンチャー企業にとって随分と遠い存在だったんです。しかし参加してみるとすごく勉強になる場で、日本が変わろうとしていることを感じられる場面がたくさんあります。今日もその1つの機会だと思いますので、よろしくお願いします。

大学時代の経験が、逆境への強さを持つ背景に

田中 今日は、大手メーカーの経営者、複数社の社外取締役、そして創業者と、多彩な方が揃った貴重な機会ですね。もう少し皆さんの大学時代の話を聞いてみたいと思います。
石村さんは大学時代をどのように過ごされていましたか?

石村 大学2年生の終わりは、ちょうど工学部へと進学する頃でした。1つ覚えているのは、数学の授業がまったくわからなかったことです。私からすれば教え方がひどかった(笑)。わからないから聞いてもしかたないと思って、ずっとクラブに熱中していました。軟式テニスでしたが、大学4年生の7月までクラブ漬けの生活でしたね。ただ4年生も半ばになってから大学院を目指すことにして、そこから本格的に勉強したんです。1日12時間くらい勉強しましたね。

田中 直前集中型ですね。

石村 そうですね。他の人より断然遅いスタートだったので、語学は間に合わないと思って捨てました(笑)。専門の物体力学や機械力学を集中的に勉強して、何とか進学できました。今の大学は授業への出席が必須とされるので、今日の参加者は、昔の大学生より勉強しているかもしれませんね。大学時代の経験で今に通じるものはありますか?

田中 今の大学は授業への出席が必須とされるので、今日の参加者は、昔の大学生より勉強しているかもしれませんね。大学時代の経験で今に通じるものはありますか?

石村 逆境に強い点でしょうか。大学院の試験はまさに逆境からの逆転でしたね。

田中 逆境でも集中力にスイッチを入れる秘訣がありそうですね。では、次は小林さん。大学時代にどのような思い出をお持ちですか?

小林 私もクラブの話なのですが、4年間ずっとヨット部に所属していました。小型ヨットではなくキャビン付きで、遠洋にも出られるタイプです。途中から社会人チームにも所属するくらい熱中していて、大学3年生の時には3カ月間、南太平洋をクルージングしたこともあります。タヒチの北にマルケサスという諸島があるのですが、そこからトンガに行き、神奈川の三崎港まで帰ってきました。試合にもよく出ていて、沖縄から東京までヨットで戻るなんてこともありました。かなり長い時間をヨットに乗っていて、勉強しなかったということなのですが(笑)。

田中 得難い経験ですね。ヨットは広い海上を進みますが、船内は閉鎖された空間です。何人くらい同乗するのでしょうか?

小林 目的にもよるのですが、南太平洋に行ったヨットは4人~6人くらいで操縦しました。試合によっては同じヨットを10人で動かすこともあります。

田中 長い航海の経験は、仕事人生にも応用されていそうですね。

小林 こうした経験によって、ものすごくストレスに強くなったと思っています。小さいクルーザーの中に様々な人がいますから、ちょっとした感情で雰囲気が悪くなることもあります。でも航海中には逃げ場がない。そこで自分自身がどう平静を保つかに3カ月向き合い続けた結果、難題に直面しても何とでもなると思えるようになりました。どれだけ大変な出来事でも、家に帰ってドアを閉めたら関係ないと思えれば、何にでもチャレンジできますからね。

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就職活動で「生き方」に向き合う

田中 まさにここでしか聞けないお話ですね。吉松さんは大学時代をどう過ごしたのでしょうか?

吉松 先ほど東京理科大生だったと言いましたが、実は中学受験をして中高一貫校に入ったので高校受験はせず、大学も学校推薦で入りました。受験勉強が苦手だったので、推薦で入れるところを探したのが実態で、生物が好きだったわけではないんです。ですので、大学の一般教養でも生物を選択せずに怒られました(笑)。

田中 推薦で行かれたんですね。

吉松 はい。この生物工学部は初めに北海道の長万部キャンパスで全寮制生活を送るという特徴があり、1年間そこで過ごしました。2年次からは千葉で、アメフト部にも入って学生生活を送っていました。でも、学生時代で一番物事を考えたのは、就職活動をした時でしょうね。それまで何も考えずにきたので、就職活動の時に初めて人生を考えました。生物系だったのでまず医薬系の会社を訪問しましたが、「薬の会社で働くために大学で学んできたのだろうか」とふと立ち止まってしまった。次にバイオに関連がありそうな食品会社を訪問しましたが、そこでも同じように思いました。何をしに大学に入ったのかわからくなって悩んだというのが、この時期の記憶です。今、「昔から経営者になろうと思っていたのですか」と聞かれることもありますが、この頃はまだ先が見えていませんでした。でも就職活動をして初めて、自分がどう生きたいか、何をしたいかを考えたのは大きな転機でしたね。

田中 昔から明確に今の自分の姿が見えていたわけではなく、求められていることや社会の変化を捉えながら、キャリアを歩まれてきたということが、皆さんのお話から共通して感じられますね。そういった中で、大事にしてきたこと、これだけは譲れない信念というものはありますか?

石村 難しい質問ですね。信念というのかわかりませんが、技術系の私としてはずっと、何もないところから何かを生み出すことは意識してきました。担当者の時代も、経営者になっても同じです。私が社会に出た時は高度成長期の終わり頃で、そろそろ日本も真似をする先がなくなってきた時代でした。だから、真似ではなく新しいものを生み出すことの重要性が増していたんです。

小林 意識してきたことは、常に誰かに「ざまあみろ!と言いたい」という思いでしょうか。皆と違うことをやる、皆がこうだと言うなら違う角度からアプローチしてみるという発想が昔から強いのですが、そうした行動は、うまくいって初めて「ほらね」と言える説得力を持ちますからね。社外取締役としても、皆とは違う発想で考え質問をすることで、経営がより健全になればと思っています。

吉松 知らないところに足を踏み入れてみると世界が広がります。この経済同友会も、僕からすると大先輩がたくさんいる場なのですが、その中に飛び込んでみれば、遠い存在だと思っていた大企業の経営者とも近い関係性になれる。社会人になった時も、3つ年上の先輩なんてとても話しかけられない遠い存在でしたが、3年経って自分がその立場になってみると、後輩は身近な存在に感じました。そう思うと、上の人はこちらが思うほど距離を感じていないはずなんです。経済同友会も実際に入ってみると、想像していたよりもずっと柔軟でいろいろなことを教えてもらえる場でした。

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とにかくポジティブに考えていく

田中 ありがとうございます。私からもまだまだお聞きしたいことがあるのですが、ここからは会場の皆さんの質問を中心に進めたいと思います。聞きたいことがある人は挙手してください。

大学生1 最近はインターネットの発達によって社会がすごく便利になりましたが、「バイトテロ」のような行動に、人間性の欠如も感じます。これからさらにインターネットは発達していくと思いますが、経営者の方々から見て、今後はどうなるとお考えでしょうか?

石村 確かに、インターネットの発達で世の中は非常に便利になりましたよね。企業も徹底的に利用しなければいけないと思っています。しかしその分、リアルの重要性がより増しています。バーチャルで物事が進んだとしても、最後にはリアルな価値が届くことで皆さんの生活がよくなる。企業がリアルをきちんと追求することによって日本経済もさらに成長するし、皆さんも生活を謳歌できると思っています。

田中 ありがとうございます。次の質問にいってみましょう。

大学生2 ご自身の強みをどう認識されているのかと、それがどのように形成されてきたと思うかを教えてください。

田中 これはお三方に答えていただきましょう。吉松さんからお願いします。

吉松 僕の強みはへこまないことですね。あとは自分と考え方が異なる人であっても、その人の良いところを素直に見ようとすることです。採用面接の時にも、必ず、その人の良い面を探し出そうという目線で臨みます。人を嫌いになることはほとんどありません。

田中 それは意識してこられたのでしょうか。

吉松 そうだと思います。大学時代の寮生活では、初対面のメンバーが集まって、いきなり共同生活が始まりました。考え方が全然違う集団に共通項を求めようとすれば、関係づくりが必要です。アメフトを始めた時も、大学2年生から部活に入ったので周りとの差がありました。教えてもらわなきゃならないので、意識して動きました。

田中 社会人になっても似たような局面ごとに強みの部分を磨いてきたことが伺えますね。小林さんはご自身の強みについてはどうお考えでしょうか。

小林 問題解決が大好き、というのが強みですね。トラブルを解決することにわくわくします。トラブルはもちろん困りごとなのですが、「その解決は私がやりたいです」と手を挙げます。これにはヨット部の経験が影響していると思います。

田中 航海における逆境のようなものでしょうか。

小林 ヨットは風で動く乗り物です。風がなければまったく動かず、行きたいところにも行けない。嵐の中の航海は大変ではあるのですが、風を捉えてうまく操縦すれば、行きたいところに早く行けるんです。風が止まってしまって出口がまったく見えないよりも、嵐の方が面白いし、自分がやるべきことがたくさんある。嵐に備える準備や、どうやって回避して進むかも考えなくてはいけない。こうした経験がトラブル好きという発想のもとになっていると思います。

田中 小林さんならではのとても興味深いお話しですね。ありがとうございます。石村さんはご自身の強みをどう認識されていますか。

石村 私は復元力ですね。ストレスに強いわけではないんです。ストレスがかかるとすぐにシュンとなりますが、次の日の朝になると復活できて、こうしよう、ああしようと思います。コツなんてないですが、「彼女に振られてしまっても、次はもっといい人がいるぞ」と思う(笑)。とにかくポジティブに考えていくのが基本ですね。

田中 落ち込んでも、すぐ次に切り替えられることは重要ですよね。

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就活は、人生のドアを開けるきっかけ

大学生3 新卒の就職活動が転換期に差し掛かっているような気がしています。これから社会に出る学生は、どのような就職活動をしていくのが理想だと思いますか。就活ルールが撤廃されたり、ジョブ型採用を始める企業も出てきて、海外寄りの傾向になってきている気がします。

田中 4月から3年生になる方は、就職活動を意識し始める時期でしょう。小林さんはどのようにお考えでしょうか?

小林 私は「就活」という言葉は嫌いなんです。自分がどう生きたいか、仕事を通じて何を実現していきたいかを考えるべき機会で、どの会社に勤めるかを決めるものではないと思います。ただ、私自身、大学を卒業する時には何も考えずに就職活動をしました。大学生の頃を思い返すと、世の中にどのような仕事があるかなんてわからなかったですからね。最初は会社選びからスタートすることもあると思います。でも、そうして就職したとしても、その先に世界が広がります。就職活動は、その会社に自分の人生を賭けるのではなく、これから先の生きがいのドアをどうやって開けるのかという視点で考える機会だと思います。

田中 吉松さんはいかがですか?

吉松 学生の皆さんは固く考えすぎだと思いますよ。今の時代、転職しないわけがないんですから。好きなことを仕事にしたらいいと言われますが、それがわかっていたらこんなに苦労はしないはず。そもそも仕事がわからない。だから僕は、世の中の仕事が一番わかるのはどこだろうと思って、コンサルティング会社に行ったんです。皆さんも最初は何か興味を持ったところでいいと思うんです。ただ、必ずしもずっとではないかもしれない。企業側もキャリア採用が当たり前になってきていますので、自分でドアを開けるくらいの感覚でよいのではないでしょうか。

田中 「人生100年時代」と言われますが、今まさに働く期間が伸び、転職することがネガティブではなくなってきていますね。転職をしながらキャリアを積み上げていく方も多くいます。就活では肩肘張らずに、というお話でしたが、石村さんからもアドバイスをお願いします。

石村 そうはいっても就職活動は皆さん心配ですよね。でも、田中先生がおっしゃった傾向は確かに増えています。通年採用、キャリア採用がAGCでも一般化してきています。これからどんどん変わると思ってもらう方がよいと思います。

田中 通年採用が根付く方向を見据えて、自分のキャリアを考えていく時代だということですね。

人生は一度きり。信じたことに懸命に取り組もう

大学生4 僕は大学に入って、勉強をまじめにやらなきゃいけないと思っきたのですが、お三方の学生時代の話を聞くと、あまり学部の勉強はしなかったというエピソードもあり......。就職した時に学部の勉強が活きるのだろうかと不安になってしまったのですが、どうお考えでしょうか。

田中 大学の勉強が実社会で役に立つか、ということですよね。吉松さんはどのようにお考えですか?

吉松 勉強は役に立ちますよ。ただ、記憶して紙に書いているだけだったら、それはメモリーディスクで代替できるのであまり意味はないです。大事なのは勉強のプロセスです。理解して考えるプロセスは、まさに勉強する中で身につくものだと思っています。たとえば、僕は就職活動時にあるテクノロジー企業から内定をもらったんです。面接で「なんで生物専攻の人が受けにきたのか」と聞かれたのですが、「細胞もブラックボックスなんです。Aと書いたらBという結果が出て、そこには式がある。想定と違ったらもう一度やり直す。こうした仮説検証プロセスは、御社での仕事でも同じだと思います」と言った記憶があります。この観点は勉強のプロセスで身につくものです。今振り返れば、もっと勉強したらよかったと思いますよ。

田中 ありがとうございます。面接でそう切り返せる学生はあまりいないかもしれませんね(笑)。今、大学でも社会人大学院が増えていますが、企業で働いているうちに学びの大切さに改めて気づく方は多いようです。学びの本質は、働く時にも経営にも活かせるのでしょう。
さて、あっという間に終わりの時間が来てしまいました。最後に一言ずつメッセージを頂きましょう。

石村 勉強は役に立つのかという質問がありましたが、私はやっぱり役に立つと思います。直接ではないかもしれませんが、今皆さんがやっていることは、必ず今後の役に立ちます。人生は一度きりで、同時にいくつものパターンを生きることはできません。これがいいと思うものを信じ、がんばってください。

小林 私が皆さんくらいの年齢だった頃、先の人生はほんの少ししか見えていなかった。今、先輩として伝えたいのは、皆さん一人ひとりに、この先ものすごく広い人生の可能性が待っているということです。だから、「これはダメだ、あれはダメだ」といろんなことに自分で足かせをはめて人生の幅を狭めないでください。どんな選択をしても、それなりに新しい広がりがあるものです。いろいろなことにチャレンジし、新しいドアをどんどん開けていく生き方をしてほしいと思います。

吉松 大人になったら本当の友だちができます。小学校は住んでいる地域が同じ、中学校・高校は学力が同程度、大学は専門が一緒な人同士のつながりです。それが社会人になると、生き方が一緒な人と友だちになるんです。動けばさらに仲間ができ、濃いつながりが増えてきます。それが自分自身の生き方になるので、いろいろな広がりを持って進んでほしいと思っています。

田中 生き方や学びについてお話くださったお三方に大きな拍手をお願いします。どうもありがとうございました。

開催概要

主催 経済同友会(協力:OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」)
会期 2019年3月22日(金) 17:30~19:30
会場 イトーキ東京イノベーションセンター「SYNQA」
参加 大学1~2年生 27人

プログラム

開会 (横尾 敬介 経済同友会 副代表幹事・専務理事)
第1部 トークセッション
第2部 ワイガヤセッション
閉会・記念写真

【開会】

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【ワイガヤセッション】

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