お知らせ・イベント
経済同友会×One JAPAN共創フォーラム「人生100年時代の働き方」を開催
経済同友会は、社会の様々なステークホルダーと議論、対話、連携していく「みんなで描くみんなの未来プロジェクト」の一環として、大企業若手・中堅ビジネスパーソンの有志団体「One JAPAN」と共催し、人生100年時代の働き方をテーマにフォーラムを開催しました。
両団体で共同実施した「働き方に関する意識調査」の結果を基に、働き方改革のなかでも新しいテーマである「兼業・副業」と、待ったなしの「仕事と子育ての両立」を取り上げ、6名のパネリストが議論。組織の階層や企業の枠を超え、本音で対話し、その中から自由な発想を得て働き方を見つめ直すこと目的とし、経済同友会会員やOne JAPANメンバーなど約130名が参加しました。
経済同友会×One JAPAN「働き方に関する意識調査」(当日の投影資料)
経営者、若手・中堅ビジネスパーソンそれぞれの考えを可視化するために、働き方に関する意識調査を行いました(2018年7月29日~8月10日に実施、インターネット・FAXで回答を得ました。経済同友会会員106名、One JAPANメンバー1,666名が回答)。結果は下記PDFよりご覧いただけます。
プログラム
開会挨拶
One JAPANの取り組み紹介
働き方に関する共同意識調査の結果と議論の視点
パネルディスカッション
《ファシリテーター》
秋池 玲子 副代表幹事・経済同友会2.0を実践推進するPT委員長
《パネリスト》(順不同)
経営者(経済同友会)
- 中野 祥三郎 経済同友会2.0を実践推進するPT 委員(キッコーマン 取締役常務執行役員)
- 南 壮一郎 経済同友会2.0を実践推進するPT 委員(ビズリーチ 取締役社長)
- 中田 るみ子 人材戦略と生産性革新委員会 副委員長(三菱ケミカル 執行役員)
若手・中堅ビジネスパーソン(One JAPAN)
- 濱松 誠 One JAPAN共同発起人・代表(パナソニック)
- 大川 陽介 One JAPAN共同発起人(富士ゼロックス)
- 川元 弓恵 One JAPAN子育て分科会メンバー(NEC)