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第7回「アスナビ」トップアスリート就職説明会
トップアスリートの支援・雇用に向けた企業説明会を開催

2016年10月12日

オリンピック出場選手の声やトップアスリート採用企業の効果を説明

公益社団法人経済同友会は、10月12日、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)の協力依頼を受け、トップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ(*)」およびアスナリートの現状等に関する説明会を開催しました。

本会会員に向けた説明会は、2010年10月の初回以来、7回目の開催で、「One Company, One Athlete」というコンセプトの下、一つの企業に一人のトップアスリートの雇用または活動面の支援をお願いするものです。企業によるトップアスリートの支援は、アスリートの生活環境を安定させると同時に、企業内においても社員に夢や希望を与え、社内の一体感の醸成につながるなどの効果があります。また、競技生活で培われた精神力と豊富な国際交流の経験を持つアスリートは、企業にとって大きな戦力となり、活力向上につながるものと期待されます。

当日は、国際大会等での活躍を目指しながら就職を希望しているトップアスリート自身が、採用に向けたプレゼンテーションを行い、また、オリンピック出場選手からの生の声や当活動による採用事例・企業への効果などについて説明がありました。

*「アスナビ」・・・ JOCが取り組むトップアスリートの就職支援ナビゲーション。
企業の経営者や人事・広報・CSR担当者に向けた説明会が、2010年10月の経済同友会からスタートしました。これまで全国で38回の説明会が開催され、この活動を通して126名のトップアスリートが88社/団体(2016年10月12日時点)に就職しています。

当日の様子は、動画にて公開していますので、ぜひご覧ください。

プログラム:

(1)開会挨拶
経済同友会 副代表幹事・専務理事 横尾 敬介
経済同友会 東京オリンピック・パラリンピック2020委員会
委員長 大西 賢
日本オリンピック委員会 理事 星野 一朗 氏

(2)「アスナビ」概要説明
日本オリンピック委員会
キャリアアカデミー事業ディレクター 八田 茂 氏

(3)採用実績事例紹介
三菱電機(株)  人事部 本社グループマネージャー 小野木 純 氏

(4)オリンピアンからの応援メッセージ
水泳競技(競泳) リオデジャネイロオリンピック出場 古賀 淳也 氏

(5)トップアスリートによるプレゼンテーション
黒川 魁 選手(ビーチバレー)
中山 昂平 選手(陸上競技・三段跳)
米沢 茂友樹 選手(陸上競技・円盤投げ)
赤瀬 紗也香 選手(競泳)
宮山 亮 選手(フェンシング)
鈴木 世奈 選手(アイスホッケー)
山元 豪 選手(スキー・コンバインド) ※ビデオメッセージ
日野 龍樹 選手(フィギュアスケート) ※ビデオメッセージ

以上


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