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第3回「One Company,One Athlete」~トップアスリートのための支援
経済同友会、トップアスリートの支援・雇用に向けた企業説明会を開催

2013年05月14日

オリンピック出場選手の声やトップアスリート採用企業の効果を説明

公益社団法人経済同友会(代表幹事:長谷川閑史)は、5月14日、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)の協力依頼を受け、トップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ(*)」およびアスリートの現状等に関する説明会を開催しました。

本会会員に向けた説明会は、2010年10月、2012年2月に続く3回目で、「One Company, One Athlete」というコンセプトの下、一つの企業に一人のトップアスリートの雇用または活動面の支援をお願いするものです。企業によるトップアスリートの支援は、アスリートの生活環境を安定させると同時に、企業内においても社員に夢や希望を与え、社内の一体感の醸成につながるなどの効果があります。また、競技生活で培われた精神力と豊富な国際交流の経験を持つアスリートは、企業にとって大きな戦力となり、活力向上につながるものと期待されます。

当日は、オリンピック出場選手からの生の声に加え、前回の説明会を契機にアスリートの採用を決めた企業の人事担当者からも、雇用や支援による企業への効果などについて説明がありました。

*「アスナビ」・・・ JOCが取り組むトップアスリートの就職支援ナビゲーション。
企業の経営者や人事・広報・CSR担当者に向けた説明会が、2010年10月の経済同友会を皮切りに、これまで全国9箇所で開催され、この活動を通して17名のトップアスリートが13社に就職しています。

当日の様子は、動画にて公開していますので、ぜひご覧ください。

プログラム:

(1)挨拶
前原 金一 経済同友会 副代表幹事・専務理事
市原 則之 日本オリンピック委員会 専務理事

(2)基調講話
黒岩 敏幸 JOCゴールドプラン委員会委員(元スピードスケート選手、1992年アルベールビルオリンピック500m銀メダリスト)

(3)特別スピーチ
新浪 剛史 経済同友会 副代表幹事/東京オリンピック・パラリンピック招致推進委員会委員長(ローソン取締役社長CEO)

(4)「アスナビ」概要説明
荒木田 裕子 JOC理事/JOCゴールドプラン委員会副委員長

(5)採用企業紹介
永森 利彦 東海東京証券 名古屋戦略部長

(6)アスリートによる現状説明及び質疑応答

登壇アスリート/
獅子内美帆選手、大澤ちほ選手、久保英恵選手(アイスホッケー)
宮沢大志選手(スキー/クロスカントリー)
神谷衣理那選手(スケート/スピードスケート)
渡辺啓太選手、世界明斗選手(スケート/ショートトラック)
夏目堅司選手(パラリンピアン スキー/アルペンスキー)
コーディネーター/八田茂 JOCキャリアアカデミー事業 ディレクター

以上


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