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IPPO IPPO NIPPONプロジェクト
第10期活動(2016年3月~2016年9月 ※最終期) 終了のお知らせ

~全国496社の参加を得て、被災3県の専門高校に8,459万円の支援を実施~

本年3月1日より開始した第10期活動が終了いたしました。
企業・法人496社、個人71名の参加を得て、第10期にて頂戴したご厚志8,459万3,110円をそれぞれの支援先にお届けさせていただきます。
(これまでの支援総額は21.8億円に達しました)

1.寄附募集期間

第9期活動:2016年3月1日(火)~2016年9月30日(金)まで

(最終期であることから、従来よりも寄附募集期間を2ヶ月長く設定しています)

2.寄附目標額

第10期活動1億円
(最低限度の目標額であり、できる限り多くのご支援をお願いします。今期をもってIPPO IPPO NIPPON プロジェクトによる被災地への寄附活動は終了いたします)

3.寄附募集の対象

全国の経済同友会に所属する会員、会員所属企業に限らず、本プロジェクトの主旨に賛同いただける国内外の企業・個人に幅広く協力を呼びかけます。

4.寄附方法

寄附は以下の手順で進めさせていただきます。

(1)参加申込書の送付

添付「IPPO IPPO NIPPON プロジェクト参加申込書」に必要事項を記入の上、下記宛先までご送付ください(E-mail/FAX/郵便いずれでも可)。
なお、参加申込書を送付いただきましたら、プロジェクトHPへの貴社名称の掲載及びロゴ・マーク使用(後述)に関する申請書などをお送りいたします。

※これまでに実施した活動(第1期~第9期)にご参加いただいている皆様は、すでに参加申込書を頂戴しておりますので、あらためて参加申込書を送付いただく必要はございません。

〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-4-6 日本工業倶楽部別館5階
公益社団法人経済同友会 事務局内
IPPO IPPO NIPPONプロジェクト 運営事務局担当
Tel:03–3284–0316/E-mail:ippo@doyukai.or.jp/Fax:03–3214–6802

(2)寄附金のお振込み

参加申込書を送付いただいた方に対して、振込先の銀行口座をご連絡いたしますので、ご厚志をお振込みくださいますようお願いいたします。
なお、お振込みに先立ち、事前に金額・入金予定日を運営事務局にお伝えいただけると幸いです。

(3)預り証の発行について

ご入金が確認でき次第、郵送にて「IPPO IPPO NIPPON プロジェクト」名義での「預り証」をお送りいたします。なお、下記5.の税制優遇措置の適用に際しては、この「預り証」をもって処理することができます。

5.寄附金に関する税制優遇措置

IPPO IPPO NIPPON プロジェクト第10期活動に対する寄附金は、税制優遇措置が受けられます(法人の場合、全額が損金算入可能です)。

6.寄附金の取り扱いについて

皆様より頂戴しました寄附金は、第19回運営委員会(2015年12月11日開催)の決定に基づき、下記要領にて復興支援に活用いたします。

(1)寄附金の使途(支援内容と内訳)について

運営委員会での決定に基づいて、第10期活動にて頂戴した寄附金(総額1億円を見込んでいます)を各県において、下記の通り実施する支援に充当します。
各県教育委員会の責任にて、2019年3月末日(平成30年度末)までに対象の専門高校が必要とする実習機材を購入いただきます。なお、購入にあたっては、適宜、運営事務局に目的や機材をご報告いただくことを各県教育委員会にお約束いただいております。

※本プロジェクトは、皆様から頂戴した寄附金を運営委員会で決定した配分基準に沿って被災地にお届けするものであり、個別に支援先を指定することはできませんので、あらかじめご了承ください。

1)岩手県

1,500万円

(対象校:岩手県立高田高校)
※高田高校は昨年5月に新校舎が高台に完成したものの、グラウンドには依然として仮設住宅が並んでいる上、沿岸にあった艇庫などは復旧しておりません。今回の支援は、仮設住居の撤去後の運動施設整備やに関わる機材購入に使用いただきます。

2)宮城県

4,500万円

(対象校:宮城県気仙沼向洋高校、宮城県農業高校、宮城県水産高校)
※宮城県気仙沼向洋高校は2018年度末の完成に向けて新校舎の建設が続いており、今後2年間は現在の仮設校舎での授業が続きます。今回の支援は、新校舎完成時に必要となる機材・備品の購入に活用いただきます。
※宮城県農業高校も2018年度末の完成に向けて新校舎の建設が続いており、今後2年間は現在の仮設校舎での授業が続きます。今回の支援は、新校舎完成時に必要となる機材・備品の購入に活用いただきます。
※宮城県水産高校は津波被害の修復措置を終え、現在は本校舎で授業を行っていますが、耐震設計などの課題から、2019年度末を目途に新校舎を建設する予定です。今回の支援は、新校舎完成時に必要となる機材・備品の購入に活用いただきます。

3)福島県

4,500万円

(対象校:福島県立小高工業高校、同磐城農業高校、同いわき海星高校)
※小高工業高校は福島第一原発の20km圏内の避難指示解除準備区域内に立地し、現在は南相馬市内の仮設校舎で授業を実施しています。2017年度の校舎復帰に向けて準備を進められており、今回の支援は復帰時に必要となる機材・備品の購入に活用いただきます。
※磐城農業高校は昨年6月に新校舎が完成したものの、グラウンドの整備工事や実習棟への機材設置が続いています。今回の支援は、運動場整備時などに必要となる機材・備品の購入に活用いただきます。
※いわき海星高校は津波で1階部分が水没するなどの大きな被害を受けました。現在は校舎・実習施設の復旧工事を終え、本校舎での授業を再開しておりますが、依然として備品類の不足に苦慮されています。今回の支援は必要な機材・備品類の購入に活用いただきます。

(2)運営経費について

本プロジェクトの運営に関する諸費用(管理費、交通費、通信費など)は公益社団法人経済同友会の一般会計より支出し、皆様から頂戴した寄附金については、全額を復興支援に充当します。

7.ロゴ・マークについて

本プロジェクトでは、活動の主旨に賛同して寄付などに参加いただける企業に対して、ロゴ・マークを供与します。ロゴ・マークは、別途定める使用約款の範囲内において、各企業の広報・販促活動、商品への貼付などに自由にお使いいただけます。

IPPO IPPO NIPPON

縦に並んでいる複数の丸は、被災地が復興に向けて、前向きに「一歩、一歩」進んでいく様子を表現しています。
また、日本全体が一つになって被災地の復興を応援しようという意味を込めて、日本国旗をモチーフとした赤と白の2色を使用しています。

8.今後の活動について

IPPO IPPO NIPPON プロジェクトによる寄附活動は、今回の第10期活動をもって終了いたします。ただし、出張授業などの被災地における人材育成支援の取り組み はなど今後も継続する所存であり、引き続き、皆様のご協力をお願いいたします。
(具体的な内容は、運営委員会にて今後、検討を深める予定です)

9.事務局所在地・連絡先

〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-4-6 日本工業倶楽部別館5階
公益社団法人経済同友会 事務局内
IPPO IPPO NIPPONプロジェクト 運営事務局担当
Tel:03–3284–0316/E-mail:ippo@doyukai.or.jp/Fax:03–3214–6802

以上

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