寄附の仕組み

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中長期にわたって被災地に寄附をお届けする「プラットフォーム」です

2024年9月から2026年4月まで、3期(1年7か月)にわたって寄附を集め、被災地にお届けします。

真に支援を必要とする寄附先を選定します

被災地の声を聞きながら、人づくりや経済活性化に役立つ寄附先を事前に選定し、能登半島の人々と経済を元気にすることに貢献します。金沢経済同友会などと連携し、約半年ごとに寄附先を見直しながら、 今まさに支援を必要としているところにきめ細かく確実に届けます。
まずは、「人づくり」を重視し、将来を担う若者を支えるため、地域経済の基盤となる専門高校(農業、水産、工業など)への実習機材の提供を中心に、支援を行っています。

迅速に支援を行います

具体的な支援内容・寄附先を明示した上で、企業や個人から寄附を募り、お預かりしたご厚志は半年以内に寄附先にお届けします。

透明性の高い事業運営を行います

プロジェクトの適切な運営のため、被災地および全国の主要な経済同友会、参加企業の代表者、外部有識者などが参加する「運営委員会」を設置し、 寄附先の選定などの重要事項を決定しています。また、事業の透明性を高めるため、監事による客観的な評価を行っています。
なお、本プロジェクトの事務局を(公社)経済同友会事務局内に設置し、運営に要する諸経費は(公社)経済同友会が負担しており、お預かりした寄附は全額が被災地支援に充てられます。

寄附金には、税制優遇措置が適用されます

お預かりした寄附金は、法人税や所得税の税制優遇措置が適用されます(法人の場合、全額が損金算入の対象となります)。

今後の実施予定

(活動期間:2024年9月2日~2026年4月/1期 約半年、計3期 1年7か月)

第1期(2024年9月~2025年3月)

2024年7月:プロジェクト運営委員会で具体的寄附先を決定
2024年9月~2025年2月:参加企業および個人からの寄附金拠出
2025年3月:寄附先へ寄附金のお届け

第2期(2025年4月~9月)

2025年2月:プロジェクト運営委員会で具体的寄附先を決定
2025年4月~8月末:参加企業および個人からの寄附金拠出
2025年9月:寄附先へ寄附金のお届け

第3期(2025年10月~2026年4月)

2025年8月:プロジェクト運営委員会で具体的寄附先を決定
2025年10月~2026年3月末:参加企業および個人からの寄附金拠出
2026年4月:寄附先へ寄附金のお届け

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