代表幹事の発言

新たな元号について

公益社団法人 経済同友会
代表幹事 小林 喜光

PDFはこちら

新たな時代を表す元号が、令和となった。

 平成の三十年間は、その名の通り平和な社会を実現した半面、世界情勢の激変、金融危機、経済環境の変化、天変地異など数々の苦難に見舞われながらも、皆で力を合わせ乗り越えた時代であった。世界は未だ、誰も経験をしたことのない変化の渦中にあり、我が国もまた、新たな道を切り拓いていかなければならない。

 令和という新たな元号のもと、心も新たに国民が一体となり、希望に溢れる時代を創り上げていくことを願いたい。

以上

PAGETOPへ