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東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の発足に際して

公益社団法人 経済同友会
代表幹事 長谷川 閑史

  1. 本日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が発足した。2020年の開催に向け、オールジャパンの態勢で本格的な準備が開始されることを歓迎する。就任された幹部には、手腕と人脈を存分に活かして大会を成功に導いていただきたい。東京招致を推進してきた経済同友会としても、2020年大会の成功に向け、具体的支援も含めて検討していきたい。
     
  2. 東京大会では、成功を収めた2012年ロンドン大会に続き、成熟国家におけるオリンピック・パラリンピックのあるべき姿をさらに追求して、世界に示すことが課題となる。特に、パラリンピックについては、これまでの障がい者スポーツの大会という概念を大きく転換したロンドン大会を踏まえ、さらなる進化に取り組み、世界中の人々の心に残る大会とすることを期待する。
     
  3. オリンピックもパラリンピックもスポーツ競技大会である。2020年を見据え、今後6年間、競技力向上やスポーツ力強化を図ることが、若者の夢や希望、さらには新しい日本の国づくりにつながるものと考える。
    一方で、オリンピック、パラリンピックを契機に、2020年以降を見据えた、将来の日本を象徴するような環境フレンドリーで障がい者にも優しい街づくりについても、具体的に示していただきたい。

以上


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