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東京での2020年オリンピック・パラリンピック開催決定について

公益社団法人 経済同友会
代表幹事 長谷川 閑史
副代表幹事・東京オリンピック・パラリンピック招致推進委員長
新浪 剛史

  1. 本日(現地時間7日)、ブエノスアイレスにて開催された第125次IOC総会において、東京が2020年のオリンピック・パラリンピック開催都市に決定した。政官民を挙げて招致に取り組んできた成果であり、大変喜ばしい。
  2. 先達のおかげで私たちは、東京オリンピック開催を通じ、将来への希望と夢を持つことができた。若い世代が活力を持ってこれからの日本を支えていく、その希望と夢のきっかけとなるよう、今度はわれわれが、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを成功させなければならない。
  3. 東京大会の開催にあたっては、これを日本経済活性化の起爆剤とし、また世界中の人々に日本を訪れ、「食」や「おもてなし」といった日本の魅力を満喫してもらえるよう、創意工夫を凝らすべきである。特に、日本でこそ実現できる、これからのモデルとなるようなパラリンピックの開催を目指したい。バリアフリー化の進んだ都市インフラを生かしつつ、開催までの7年間、草の根レベルの国際化と心のバリアフリー化に国を挙げて取り組めば、これは十分実現可能であり、経済同友会としても、全面的に支援していく所存である。

以上


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