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自民党新憲法草案について

社団法人 経済同友会
代表幹事 北城 恪太郎

  1. 日本の社会状況や国際環境は想像を超えるほど大きく変化し、現憲法の規定と現実との乖離は、随所において、誰の目にも明らかなほどに大きく広がっており、憲法を時代に合ったものへ変えていくことは急務である。今回、自民党から具体的な憲法改正草案が発表されたことは、国民的な憲法改正議論のスタート台になるものとして歓迎したい。
  2. 特に、諸政党の中で最も早く草案を発表したことは、改革にむけた自民党の積極的な姿勢の現れとして評価できる。民主党はじめ各党も「改革競争」に遅れをとることなく、具体的な案を策定し、憲法改正実現に向けて本格的な協議を進めて欲しい。その際、幅広い議論を行った上で、各党一致できる点から改正に取り組んでいってはどうかと思う。

以上


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