- トップページ
- 代表幹事の発言
- 代表幹事の発言 1999年度
- 小渕内閣総辞職について
小渕内閣総辞職について
2000年4月4日
社団法人 経済同友会
代表幹事 小林陽太郎
- 小渕総理の緊急入院という突然の報道に驚いている。総理におかれては、一日も早く健康を回復されることを願っている。
- わが国は今、景気回復の重要な時期を迎えているとともに、この7月に迫った九州・沖縄サミット、有珠山噴火など、国内外に重要課題が山積している。政治の空白をつくることなく、こうした諸課題に正面から取り組むことができる人が総理に選ばれることを期待する。
以上