代表幹事の発言

世界的連鎖の中での日本株の下落について

1997年10月28日

社団法人 経済同友会
代表幹事 牛尾 治朗

日本特有の問題としてバブル崩壊の後始末が遅れている中、アジアでのバブル崩壊が顕在化し、銀行をはじめとした日本企業への悪影響が懸念されるという厳しい形が現実となった。これでバブル崩壊の後始末と構造改革の必要性が浮き彫りにされたといえる。

以上

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