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アフリカへのインパクト投資促進のためファンド立ち上げへ
8月に「アフリカ投資機構設立準備委員会」を設置

2022年7月28日

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アフリカPT
委員長 岩井 睦雄
(日本たばこ産業 取締役会長)

経済同友会アフリカPT(委員長 岩井睦雄/日本たばこ産業 取締役会長)より下記の発表を行いました。

本会は、日本企業のアフリカ開発投資を加速するため、アフリカPTの下に、今年8月、本会会員経営者を中心に構成する「アフリカ投資機構設立準備委員会」を設置し、ファンド運営会社の設立に向けて始動します。

本会では、最後の成長フロンティアとして市場拡大が見込まれるアフリカ大陸への投資を促進するため、昨年10月、アフリカ特化型のインパクトファンド「アフリカ投資機構(仮称)」の設立を提言し、関係者と意見交換を重ねてきました。

この度、その実現に向け、本会アフリカPTのメンバーと、アフリカへの投資に知見を有する本会会員経営者を中心に構成する「アフリカ投資機構設立準備委員会」の設置を決定し、8月より運営会社設立に関する基本事項の検討、投資戦略や運用会社メンバーなどの具体的検討を開始します。

設立準備委員会での議論を踏まえ、年内を目途にファンドの運営会社を設立し、2023年春からの資金運用を目標とし、最終的に2024年春には100~150億円規模の運用を目指します。

本会は、提言する"Think Tank"としてだけでなく、行動する政策集団"Do Tank"として、「with Japan」によるアフリカの社会的課題解決を推進するエコシステムの起点となるべく、対アフリカ開発投資の加速に向けて具体的な活動を開始します。

以上

ニュースリリース

参考資料_アフリカ投資機構設立準備委員会設置


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