「デジタル化時代の地方自治フォーラム」を開催しました

2019年5月21日

経済同友会は5月21日、東京都内で「デジタル化時代の地方自治」をテーマにフォーラムを開催しました。本会会員のほかビジネスパーソンや学生など、約270名が出席しました。

櫻田謙悟　代表幹事の開会挨拶にはじまり、平井卓也　IT・科学技術担当大臣が、「社会全体のデジタル化とその先の日本」と題し、基調講演を行いました。

パネルディスカッションでは、市川晃　副代表幹事がモデレーターを務め、大井川和彦　茨城県知事、久保田后子　宇部市長、谷隆徳　日本経済新聞社編集委員、向井治紀　内閣官房情報通信技術総合戦略室室長代理、玉塚元一　経済同友会デジタル政府・行革プロジェクトチーム委員長と、デジタル技術の地方行政への活用について、政府・地方自治体・民間企業それぞれの立場から意見を交換。

デジタル化時代の地方自治体のあるべき姿の実現に向けて、デジタル化の推進策について議論しました。