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第10回「アスナビ」トップアスリート就職説明会
トップアスリートの支援・雇用に向けた企業説明会を開催

2019年3月20日

オリンピック出場選手の声やトップアスリート採用企業の効果を説明

公益社団法人経済同友会は、3月20日、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)の協力依頼を受け、トップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ(*)」およびアスナリートの現状等に関する説明会を開催しました。

本会会員に向けた説明会は、2010年10月の初回以来、10回目の開催で、「One Company, One Athlete」というコンセプトの下、一つの企業に一人のトップアスリートの雇用または活動支援をお願いするものです。企業によるトップアスリートの支援・雇用は、アスリートの生活環境を安定させると同時に、企業内においても社員に夢や希望を与え、社内の一体感を醸成するなどの効果があります。また、競技生活で培われた精神力と豊富な国際交流の経験を持つアスリートは、企業にとって大きな戦力となり、活力向上につながるものと期待されます。

当日は、国際大会等での活躍を目指しながら就職を希望しているトップアスリート自身が、企業に向けたプレゼンテーションを行いました。また、バルセロナオリンピックへはバレーボール選手として、北京オリンピックへは監督として出場された植田辰哉さんから、応援メッセージをいただきました。

*「アスナビ」・・・JOCが取り組むトップアスリートの就職支援ナビゲーション。
企業の経営者や人事・広報・CSR担当者に向けた説明会が、2010年10月の経済同友会からスタートしました。これまで全国で79回の説明会が開催され、この活動を通して277名のトップアスリートが178社/団体(2019年4月5日時点)に就職しています。

プログラム:

(1)挨拶
日本オリンピック委員会 理事 荒木田 裕子 氏
経済同友会 副代表幹事・専務理事 横尾 敬介
経済同友会 東京オリンピック・パラリンピック2020委員会
委員長 大西 賢

JOC理事 荒木田さん

(2)アスナビ概要説明
日本オリンピック委員会
キャリアアカデミー事業 ディレクター 中村 裕樹 氏

(3)オリンピアンからの応援メッセージ
バレーボール バルセロナオリンピック出場
北京オリンピック男子監督 植田 辰哉 氏

オリンピアン植田さん

(4)就職希望トップアスリートによる
プレゼンテーション
安   雅人   選手(フェンシング・エペ)
梅津  春香   選手(フェンシング・フルーレ)
花村  拓人   選手(陸上・800m)
辻川  美乃利  選手(陸上・円盤投)
五十嵐 未帆   選手(レスリング)
右代  啓欣   選手(陸上・十種競技)
高橋  佳汰   選手(スキー・ハーフパイプ)

選手集合写真


安 雅人
選手


梅津 春香
選手


花村 拓人
選手


辻川 美乃利
選手


五十嵐 未帆
選手


右代 啓欣
選手


高橋 佳汰
選手

以上


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