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『経済同友会は行動する—歴代代表幹事の証言』を刊行
2016年11月21日
バブル崩壊、グローバル化の急進、政権交代、東日本大震災・・・企業経営を取り巻く経済、政治、社会、世界が揺れ動いた、1995年4月から2015年3月までの20年間、経済同友会を支えた、牛尾治朗、小林陽太郎、北城恪太郎、桜井正光、長谷川閑史が、代表幹事就任時の活動やそれを支えた真摯な思いを語った証言集を刊行しました。
各氏5~8回、最長20時間にもおよぶインタビューからその思いを引き出し、強力な個性と志が伝わる一冊となりました。ぜひご一読ください。
■目次
はじめに
- 第1章市場主義による創造的破壊 牛尾治朗
(聞き手・岡崎哲二)- Ⅰ)代表幹事就任にあたって
- Ⅱ)不良債権問題
- Ⅲ)政治とのかかわり
- Ⅳ)行政改革
- Ⅴ)コーポレート・ガバナンス
- Ⅵ)『市場主義宣言』
- Ⅶ)経済同友会のあるべき姿
- 第2章創造的破壊から持続的創造へ 小林陽太郎
(聞き手・池畠恵治)- Ⅰ)「青臭くてもいい、筋を通せ」
- Ⅱ)『「市場主義宣言」を超えて』
- Ⅲ)『21世紀宣言』
- Ⅳ)「市場の進化」と社会的責任経営
- Ⅴ)これからの日本と世界=経済同友会への期待
- 第3章イノベーション創発の波頭に 北城恪太郎
(聞き手・西岡幸一)- Ⅰ)就任時を振り返る
- Ⅱ)小泉政権の中で
- Ⅲ)新産業の創造
- Ⅳ)ガバナンスを効かせる
- Ⅴ)教育への思い
- Ⅵ)経済同友会の組織
- 第4章持続的社会へ日本のかたちを問う 桜井正光
(聞き手・西岡幸一)- Ⅰ)「新・日本流経営」の創造
- Ⅱ)避けて通れない地球環境問題
- Ⅲ)「この国のかたち」論
- Ⅳ)政権のあるべき姿
- Ⅴ)持続可能な社会をつくるという使命
- 第5章行動する同友会から、実現する同友会へ 長谷川閑史
(聞き手・安部順一)- Ⅰ)復興と成長に挑む
- Ⅱ)同友会の重点政策のいま
- Ⅲ)企業は自己変革できたのか
- Ⅳ)経済同友会のこれから
おわりに
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