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第8回「アスナビ」トップアスリート就職説明会
トップアスリートの支援・雇用に向けた企業説明会を開催

2017年3月27日

オリンピック出場選手の声やトップアスリート採用企業の効果を説明

公益社団法人経済同友会は、3月27日、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)の協力依頼を受け、トップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ(*)」およびアスナリートの現状等に関する説明会を開催しました。

本会会員に向けた説明会は、2010年10月の初回以来、8回目の開催で、「One Company, One Athlete」というコンセプトの下、一つの企業に一人のトップアスリートの雇用または活動支援をお願いするものです。企業によるトップアスリートの支援・雇用は、アスリートの生活環境を安定させると同時に、企業内においても社員に夢や希望を与え、社内の一体感を醸成するなどの効果があります。また、競技生活で培われた精神力と豊富な国際交流の経験を持つアスリートは、企業にとって大きな戦力となり、活力向上につながるものと期待されます。

当日は、国際大会等での活躍を目指しながら就職を希望しているトップアスリート自身が、企業に向けたプレゼンテーションを行いました。また、フェンシング男子フルーレで、2008年北京オリンピック個人銀メダル、2012年ロンドンオリンピックで団体銀メダルを獲得した太田雄貴さんから、応援メッセージをいただきました。また、当会東京オリンピック・パラリンピック2020委員会 副委員長である、久慈竜也 久慈設計 取締役社長から、採用したアスリートの勤務の様子や会社を挙げての広報活動など、事例・企業への効果などについて説明がありました。

*「アスナビ」・・・ JOCが取り組むトップアスリートの就職支援ナビゲーション。
企業の経営者や人事・広報・CSR担当者に向けた説明会が、2010年10月の経済同友会からスタートしました。これまで全国で38回の説明会が開催され、この活動を通して150名のトップアスリートが104社/団体(2017年3月27日時点)に就職しています。

当日の様子は、動画にて公開していますので、ぜひご覧ください。

プログラム:

(1)開会挨拶
日本オリンピック委員会 理事 星野 一朗 氏
経済同友会 副代表幹事・専務理事 横尾 敬介
経済同友会 東京オリンピック・パラリンピック2020委員会 委員長 大西 賢

(2)オリンピアンからの応援メッセージ
フェンシング 太田 雄貴 氏
アテネ、北京、ロンドン、リオオリンピック 4大会連続出場
北京オリンピック 男子フルーレ個人銀メダリスト
ロンドンオリンピック 男子フルーレ団体銀メダリスト

(3)「アスナビ」採用企業事例紹介
経済同友会 東京オリンピック・パラリンピック2020委員会 副委員長 久慈 竜也

(4)「アスナビ」概要説明
日本オリンピック委員会
キャリアアカデミー事業ディレクター 八田 茂 氏

(5)トップアスリートによるプレゼンテーション
毛呂 泰紘 選手(陸上 走幅跳)
山本 智貴 選手(陸上 棒高跳)
杉原 賞紀 選手(トライアスロン)
松下 巽 選手(自転車 BMX)
板倉 玄京 選手(自転車 トラック)
石川 拳大 選手(サーフィンショート ボード)
鈴木 世奈 選手(アイスホッケー)

以上


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