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「経済同友会ブックス」第二弾
『郵政民営化こそ日本を変える - 経営者、大いに語る』を出版

2005年5月26日

社団法人 経済同友会
副代表幹事・専務理事 渡邉 正太郎

郵政民営化こそ日本を変える - 経営者、大いに語る

経済同友会は、5月26日、「経済同友会ブックス」第一弾『年金再生論』に続く第二弾として、『郵政民営化こそ日本を変える - 経営者、大いに語る』(北城恪太郎 編/PHP研究所)を出版しました。

これは、いよいよ国会審議に舞台を移した小泉構造改革の本丸「郵政民営化」について、企業経営者の視点から改革の意義を改めて問い直し、率直に意見を述べたものです。

郵政民営化は、官の役割を真に必要な機能に絞り込んだ「小さな政府」へと変え、日本を民間主導の活力ある経済社会として再生していく重要な構造改革です。この改革を実現させる原動力は、国民一人ひとりが改革の必要性を理解し、国民のための郵政民営化はどうあるべきかを真剣に考えることです。本書が、郵政民営化の「あるべき姿」が実現するよう、国民的な議論を喚起する一端を担うことを願っています。

内容および執筆者は下記の通りです。

第1章 郵政民営化が日本の将来を拓く -- 北城恪太郎
第2章 経営者からみた郵政民営化の具体像
改革の意義に沿った郵政民営化の実現を -- 岩沙弘道
改革推進派にとっての三つの反省点 -- 田村達也
財政投融資改革が日本に活力を生む -- 井口武雄
官は民より信頼できるのか -- 渡邉正太郎
郵政民営化の利点とその後の課題 -- 氏家純一
本当の問題はどこにあるのか -- 有富慶二
巨大な資金こそ最大の問題 -- 森田富治郎
「平成版・秩禄処分」を実行せよ -- 松井道夫
国際物流活性化の起爆剤 -- 大橋洋治

参考資料:郵政民営化に関する当会の提言・意見書集

なお、「経済同友会ブックス」は、今後もシリーズで展開していく予定です。

以上


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