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「経済同友会ブックス」第一弾
『年金再生論』を出版 - 経営者の視点で年金制度改革を斬る -

2004年11月12日

年金再生論 - 若者の不安と経営者の不満を抜本解消せよ!

経済同友会では、11月12日、「経済同友会ブックス」第一弾として、『年金再生論 - 若者の不安と経営者の不満を抜本解消せよ!』(北城恪太郎 編)を出版しました。これは、経営者が考える改革という見地から、これまで当会が議論を重ねてきた年金制度改革をわかりやすく紹介し、また代表幹事、専務理事、関係委員会の正副委員長などが率直に意見を述べたものです。

本年10月から厚生年金保険料率の段階的引き上げが始まりサラリーマンの年金負担が増え、今後、介護・医療などの社会保険および税を含めた国民負担の増大が懸念されます。このような問題は、皆が真剣に考え国民的な議論に広げていかなければなりません。本書が、税や社会保険を含めた国民負担、さらには国の財政再建について、国民議論が喚起される一端を担うことを願っています。

本書の取りまとめと全インタビューは、広報委員会出版プロジェクト・チーム委員長である木村剛氏が行い、内容は下記の7章で構成されています。

第1章 年金改革には経営感覚が欠けている!
第2章 永田町は何もわかっていない!
第3章 公的年金はすでに死んでいる!
第4章 少子高齢化は世界最速ペースで進む
第5章 国は最低限の国民生活を保障せよ!
第6章 国民に年金設計の自由を与えよ!
第7章 信頼できる公的年金制度を!

なお、「経済同友会ブックス」は、シリーズで展開していく予定です。

以上


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