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第6回「アスナビ」トップアスリート就職支援説明会
経済同友会、トップアスリートの支援・雇用に向けた企業説明会を開催

2016年3月3日

オリンピック出場選手の声やトップアスリート採用企業の効果を説明

公益社団法人経済同友会は、3月3日、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)の協力依頼を受け、トップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ(*)」およびアスナリートの現状等に関する説明会を開催しました。

本会会員に向けた説明会は、2010年10月の初回以来、同友会としては6回目の開催で、「One Company, One Athlete」というコンセプトの下、一つの企業に一人のトップアスリートの雇用または活動面の支援をお願いするものです。企業によるトップアスリートの支援は、アスリートの生活環境を安定させると同時に、企業内においても社員に夢や希望を与え、社内の一体感の醸成につながるなどの効果があります。また、競技生活で培われた精神力と豊富な国際交流の経験を持つアスリートは、企業にとって大きな戦力となり、活力向上につながるものと期待されます。

当日は、オリンピック出場選手からの生の声に加え、アスリートの採用企業からも、雇用や支援による企業への効果などについて説明がありました。

*「アスナビ」・・・ JOCが取り組むトップアスリートの就職支援ナビゲーション。
企業の経営者や人事・広報・CSR担当者に向けた説明会が、2010年10月の経済同友会からスタートしました。これまで全国で33回の説明会が開催され、この活動を通して100名のトップアスリートが72社に就職しています。

当日の様子は、動画にて公開していますので、ぜひご覧ください。

プログラム:

(1)開会挨拶
横尾 敬介 経済同友会 副代表幹事・専務理事
程 近智 経済同友会 東京オリンピック・パラリンピック2020委員会 委員長
平岡 英介 氏 日本オリンピック委員会 専務理事

(2)「アスナビ」概要説明
八田 茂 氏 日本オリンピック委員会 キャリアアカデミー事業ディレクター

(3)採用実績事例紹介
七戸 仁 氏 市進ホールディングス 人事部 部長
原山 麻子 氏 乃村工藝社 スポーツ文化事業開発室 室長

(4)オリンピアンからの応援メッセージ
有森 裕子 氏 バルセロナオリンピック女子マラソン銀メダリスト/
アトランタオリンピック女子マラソン銅メダリスト

(5)トップアスリートによるプレゼンテーション
岸 大貴 選手(体操・トランポリン)
森本 麻里子 選手(陸上三段跳)
床 亜矢可 選手(アイスホッケー)
吉井 康平 選手(自転車BMX)
宮山 亮 選手(フェンシング・サーブル)
鈴木 沙織 選手(スキーフリースタイル ハーフパイプ)
伊藤 心 選手(フェンシング・エペ)

以上


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