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経済同友会 IPPO IPPO NIPPONプロジェクト、第4期活動を開始

2013年3月1日

IPPO IPPO NIPPON プロジェクト
共同委員長 長谷川 閑史
(公益社団法人経済同友会 代表幹事)
箕浦 輝幸
(中部経済同友会 代表幹事)

2011年3月11日に発生した東日本大震災において、犠牲になられた皆様に深く哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

我々、全国の経済同友会では、東日本大震災の発生後5年間10期(2016年9月まで)にわたって被災地の人づくりや産業活性化を支援するため、「IPPO IPPO NIPPON プロジェクト」を発足いたしました。全国300を超える企業・個人の皆様の多大なご支援により、これまでの3期にわたる活動において、被災3県に所在する専門高校や国公立大学法人に総額8.7億円に上る支援を行い、学校現場はもとより各県知事などからも繰り返し感謝の言葉を頂戴しております。

さて、震災後2年が経過しましたが、今なお、被災した専門高校は仮設校舎で授業を行っており、遠隔地での実習授業を強いられています。各県では、遅くとも2016年度末までの新校舎完工に向けて建設作業を進めておりますが、厳しい財政状況の下、各校ともに実習機材の確保に苦慮されております。また、津波により大きな被害を受けた沿岸部では、国公立大学が地域コミュニティの維持に向けた活動を展開しはじめました。

11月9日に開催した第7回運営委員会では、被災3県に所在する岩手経済同友会、仙台経済同友会、福島経済同友会の代表者より上記の現状報告をいただいた上で、今後の支援方針について議論を行いました。その結果、このたび、第4期活動(寄附募集期間:2013年3月1日~7月31日)を開始するにあたり、これまでの人づくりと産業活性化という視点を踏襲して、地場の産業を担う若者の育成を中心に、特に沿岸部の専門高校に重点化して必要な実習機材を提供するとともに、岩手大学、東北大学、宮城大学が沿岸部で取り組む復興事業に対象を絞って資金援助を行うことといたしました。

つきましては、ぜひとも、「IPPO IPPO NIPPON プロジェクト 第4期活動」への支援を賜りたく、添付の募集要項をご一読いただきまして、引き続き、善意のご厚志をご寄附賜りますよう心よりお願い申し上げます。

ホームページおよび事務局

「IPPO IPPO NIPPON」プロジェクト ホームページ

「IPPO IPPO NIPPON」プロジェクト 第4期活動について

「IPPO IPPO NIPPON」プロジェクト 事務局
TEL:03-3284-0316、FAX:03-3214-6802、e-mail:ippo@doyukai.or.jp

以上


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