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経済同友会60周年記念事業 世界経済フォーラム(WEF)・東アジア会議2006開催について

2006年1月11日

経済同友会は、世界経済フォーラム(WEF)とのパートナーシップ関係に基づき、経済同友会60周年記念事業の一環として、2006年6月15-16日(木-金)の2日間、東京プリンスホテル・パークタワー(東京都港区)において、『世界経済フォーラム・東アジア会議2006』を開催します。
本国際会議には、各国政府首脳/閣僚(30名)、日本・アジア・米国・欧州からの企業経営者(130名)、世界的著名なマスコミ関係者・有識者(90名)など、合計約250名が参加予定であり、「アジアの統合に向けた新たなる枠組みの構築」("Creating a New Agenda for Asian Integration")について議論をする予定です。

共同議長は下記の7名です。(敬称略)

松下電器産業 取締役社長
中村邦夫(日本)
野村ホールディングス 取締役会長
氏家純一(日本)
サムスン電子 副会長兼CEO
Yun Jong-Yong(韓国)
ファイザー 会長兼CEO
Henry A. McKinnell(米国)
インフォシス・テクノロジーズ 社長兼CEO
Nandan M. Nilekani(インド)
ペトロナス(Petroliam Nasional Bhd) 社長兼CEO
Hassan Marican(マレーシア)
WPPグループ CEO
Martin Sorrell(英国)

参考 - World Economic Forum(世界経済フォーラム)とは

概要

1971年、クラウス・シュワブ博士によって創設されたスイス法による、非営利の公益財団で、ジュネーブに本拠を置く。法人会員制をとっており、欧米を中心に約1000社の企業や団体が加盟。

目的

政治、宗教、地域からの不偏中立、非営利を信条として、世界経済の発展と協調の促進、新しい理念と専門知識の共有の促進、諸政策やプロジェクトの推進の為、独立的、継続的に非公式のフォーラムの場を提供することを目的とする。

2005年:開催会議

  1. 年次会合(ダボス会議)
  2. 地域会合⇒中東会議、アジア会議、アフリカ会議
  3. 国別会合⇒中国会議、ロシア会議、インド会議 等

世界経済フォーラム(WEF)のホームページは下記にあります。
http://www.weforum.jp/

以上


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