代表幹事の発言

第51回衆議院議員総選挙の結果について

公益社団法人 経済同友会
代表幹事 山口 明夫

 本日投開票が行われた第51回衆議院議員総選挙にて、連立与党が大きく議席を伸ばした。今回の選挙では、重要政策の方向性は示され、多くの国民がその実施に期待を寄せた結果であると考える。

 一方、財源や工程を含めた具体論の詰めが十分とは言えない論点も残ったことは否めない。与野党それぞれが、わが国が目指すべき中長期的な姿と、その実現にむけた具体的な政策を提示し、国会での熟議と丁寧な説明を通じて、国民的議論を深めていただきたい。

 そして、国民の信任を得た政権のもと、物価高による生活苦、人手不足、社会保障改革、外交や安全保障対応、財政規律など足元の課題への対応はもとより、人口増加と長年にわたるデフレを前提とした経済社会からの転換を加速し、変化の兆しも見えてきている経済成長をベースにした明るい未来の実現に向けて、痛みを伴う施策も含めた大胆な改革を推進することを期待する。

以上

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