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COP24の結果について

公益社団法人 経済同友会
代表幹事 小林 喜光

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  1. COP24(国連気候変動枠組み条約第24回締約国会議)において、「パリ協定作業計画」が合意されたことを歓迎する。先進国と途上国の利害対立を乗り越え、合意に至ったことは大きな前進であり、関係者のご尽力に深く敬意を表したい。
  2. 本年10月にIPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)が公表した「1.5℃特別報告書」は、2050年頃に温室効果ガス排出を実質ゼロにし、地球温暖化を1.5℃以内に抑制する必要性を訴えており、課題解決に向けたより一層の取り組みが不可欠となる。米国のパリ協定離脱表明など不安要素はあるが、各国の政府、企業などあらゆる主体が、地球の持続可能性に対する危機感を共有し、引き続き国際協力・連携や、革新的な技術開発を加速していくべきである。

以 上


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