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東京都知事選挙の結果を受けて

公益社団法人 経済同友会
代表幹事 長谷川 閑史

本日投開票が行われた東京都知事選挙において、舛添要一氏が当選する見通しとなった。

世界有数の大都市・東京は、首都としてさまざまな面で日本をリードする役割を担う最大の自治体である。同時に、直下型地震への万全な備え、待機児童問題の早期解決、急速に進む高齢化社会に伴う諸問題への対応、東京五輪・パラリンピックの成功に向けた日本全体を巻き込んだ万全の準備等、数多くの課題を抱えている巨大都市でもある。

新知事は、選挙戦で掲げた多くの公約を、どのような手順とスケジュールで実現するか、工程表を早期に示すとともに、公約実現の障害となるさまざまな規制については、国家戦略特区を活用して突破するなど、改革の先陣を切っていただきたい。

以上


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