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第46回衆議院議員総選挙の結果について

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公益社団法人 経済同友会
代表幹事 長谷川 閑史

本日投開票が行われた第46回衆議院議員選挙にて、自由民主党が公明党との連立で次期政権を獲得する見通しとなった。

言うまでもなく日本は課題が山積しており、従来のように「決められない政治」により停滞を繰り返している時間はない。
依然として参議院との“ねじれ”が解消しない状況が予想される中、前政権における「三党合意」のスキームを参考に、与野党が国益の観点で前向きに議論し、合意形成を図ることにより、決断・実行する政治に転換することを望む。

新政権はまず、景気の腰折れを防ぐための補正予算および平成25年度予算を速やかに成立させると同時に、違憲状態である「一票の格差」についても、早急に是正する必要がある。

さらに、もはや一刻の猶予もない環太平洋パートナーシップ(TPP)協定への交渉参加表明は、決して参議院選挙の後に先送りするなどということのないよう、早急に決断することを強く求める。

以上


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