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日本銀行金融政策決定会合による政策金利の引き下げについて
2008年10月31日
社団法人 経済同友会
代表幹事 桜井 正光
本日の政策決定会合において決定された政策金利の0.2%引き下げについては、日本経済の先行きが懸念される中、景気の下振れリスクを払しょくするべく判断されたものと認識しており、日本銀行の政策判断として尊重したい。
今回の決定を通じて、緩和的な金融環境が確保され、国際金融市場の安定化が進むことを期待する。
以上