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甘利経済産業大臣のASEAN訪問の結果について

社団法人 経済同友会
代表幹事 桜井 正光

  1. 日本にとって初の多国間の経済連携協定の締結に向けて、大きな進展が得られたことを高く評価する。日本とASEANの間で、自由化の範囲やスケジュールについて、大枠の合意が得られたことによって、今後、経済自由化の流れが一層加速されるものと期待する。
  2. 中国、韓国等が積極的かつ戦略的に経済連携の推進に取り組んでいる中、日本も、質が高く、相互に大きな恩恵をもたらす協定の締結に向け、率先垂範すべきである。
  3. そのためにも、国際競争力強化の観点から国内の産業構造を見直すとともに、多国間協定ならではのメリットが発揮される協定の締結に向け、今後の交渉においてイニシアティブを発揮すべきである。

以上


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