代表幹事の発言

GDP速報(2005/4-6月期)について

社団法人 経済同友会
代表幹事 北城 恪太郎
  1. 2005年4-6月期の実質GDP成長率は前期比+0.3%、年率換算で+1.1%となり、3四半期連続のプラス成長となった。前1-3月期に数字自体は及ばないが、更なる成長に向けて、景気回復が概ね順調に進んでいることを感じさせる。
  2. 景気の回復は、日本経済にとって大変好ましいことであるが、持続的な経済発展を実現するためには、構造改革の推進が不可欠である。 来る9月の総選挙を通じて、一層の構造改革を推進する政権が誕生することを期待する。

以上

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