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日銀短観(2005年6月)の結果について

社団法人 経済同友会
代表幹事 北城 恪太郎

  1. 今回の日銀短観では、前回と比べ全体として業況判断が改善し、2004年9月短観以来、3期ぶりのDI改善となった。大企業製造業で4ポイント上昇するなど、足許の景気に対する見方が大幅に改善したことは、喜ばしいことである。
  2. しかしながら、原油価格の高騰、中国向け輸出の減速などもあり、景気の先行きに対しては慎重な見方が出ている。
  3. 年の後半に向けて景気回復を確実なものにするためには、内需の拡大に一層努めるべきである。そのために、政府は、構造改革を推進し、新技術・商品・サービス開発といった企業の経営努力を最大限サポートする、規制撤廃・緩和、新事業創造の支援などの施策を実施するべきである。

以上


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