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日銀短観(2004年3月)の結果について

社団法人 経済同友会
代表幹事 北城 恪太郎

  1. 今回の日銀短観では、大企業・製造業の好調に加え、大企業・非製造業の業況判断もプラスに転じるなど、景況感の改善が広がりを見せている。先行きの判断も概ね今回と同水準であり、当面この情勢が続くと見て差し支えないだろう。ただ、足下で進む円高については、短期的な影響は少ないと思われるものの、為替の動向には十分注意する必要がある。今後は外需に左右されない内需拡大による本格的な景気回復を目指すべきである。
  2. 小泉内閣には、現在の景気回復傾向に気を緩めず、改革路線を堅持する必要がある。日本経済の課題となっている構造改革の進捗状況は必ずしも満足できるものとはいえない。今後も総理のリーダーシップによって一層改革が加速することを期待する。

以上


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