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産業再生機構による支援企業決定について

社団法人 経済同友会
代表幹事 北城 恪太郎

  1. 本日、産業再生機構による初の支援企業として、九州産業交通、ダイア建設、うすい百貨店の3社が決定した。再建の成否は今後の再生計画の着実な実施にかかっている。引き続き、関係者のご努力を見守りたい。
  2. 特に、九州産業交通に対して同機構が過半を出資して子会社化する手法がとられた。コーポレート・ガバナンスや同機構の「民間機能の活用」という観点から、適切な経営陣を選任した上で、経営はその自主性に委ねて結果に結び付けることが重要である。
  3. 同機構の枠組みに限らず、民間でも様々な企業再生ビジネスが誕生している。企業再生には多くの困難が伴うが、こうした動きが相俟って、企業再生と不良債権処理が加速していくことで、わが国の経済再活性化や産業競争力の強化につながっていくことを期待する。

以上


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