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日経平均株価10,000円台回復について

社団法人 経済同友会
代表幹事 北城 恪太郎

  1. 本日、約一年ぶりに日経平均株価が一万円台を回復したが、これは最近相次いで発表された四半期決算で業績堅調な企業が多数見られたことや、GDP速報等の各種経済指標が概ね良好であったことが影響していると思う。また、景気に敏感な銘柄が多く買われたということで、今後の景気回復への期待感が強く反映されたのではないかと思われる。
  2. この流れをより確かなものにするためには、先行き不透明な状況を打破し、明るい展望を開く必要がある。政府には財政出動を行うよりも、年金改革、医療改革、規制撤廃、税制改革をはじめとする構造改革を迅速に実現することを期待したい。一方、企業経営者は事業構造の変革に引き続き大胆に取り組み、収益の向上を実現させる必要があると考える。

以上


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