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WTOの評価について

社団法人 経済同友会
代表幹事 小林陽太郎

  1. 環境、投資ルール、知的所有権等の新しい分野に加えて、従来からの懸案である農業分野について先進国間のみならず、先進国と発展途上国、そして発展途上国間で対立が続いていたが、WTO新ラウンドの立ち上げについて(課題を残しながらも)合意がなされたことは、これを高く評価したい。
  2. また、新ラウンドの立ち上げとともに、13億人の市場を抱える中国と台湾がWTOに加盟したことは、今後の世界自由貿易体制の発展にとって有意義なことであり、これを歓迎したい。
  3. これらが、今後の世界経済の回復、ひいては拡大と発展に向けた大きなステップとなることが期待されるが、そのためにもわが国経済の本格的回復に向けた官民一致した構造改革への努力と成果が必要とされることになった。

以上


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