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GDP速報(2001/1-3月期)について

社団法人 経済同友会
代表幹事 小林陽太郎

GDP速報(2001/1-3月期)は、我々の景気定点観測アンケート調査でも景況感が悪化していたこともあり、ある程度予想された範囲内の数字である。今後構造改革が進めば、一時的にマイナス成長になることもあるかも知れない。

それが不安の広がりに繋がらないように政府が対策を考え、構造改革の先にある将来のビジョンを示すことも大事だが、何よりも我々経済人をはじめ国民一人一人がこうした時にこそ知恵と工夫を凝らし、自ら痛みを乗り越えて構造改革の先にある展望を切り拓いていく必要がある。

景況については今後とも注意深く見ていく必要があるが、その都度の数字の変化に一喜一憂する必要はないと思う。

以上


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