ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ
グローバルナビゲーション(g)へ
ローカルナビ(l)へ
サイトのご利用案内(i)へ

ここからグローバルナビです。

グローバルメニューここまでです。

ここから本文です。

日銀短観(2000年12月)の結果について

社団法人 経済同友会
代表幹事 小林陽太郎

今回の日銀短観では、前回調査と比べ全体として大きな変化は見られず、企業部門を中心に景気回復が続いているが、個人消費の停滞等から回復感に乏しく、足踏み状態にあることが確認された。かといって、今直ちに何らかの対策が必要な局面でもないと考える。

むしろ、やがて始まる新世紀を、景気回復を確実なものとし活気溢れる経済とするためには、企業の自立・自助を基本としたより一層の自己改革が求められるのは当然として、森改造内閣が、規制改革、財政構造改革を中心においた明確な将来ビジョンを国民に示すことが肝要である。

以上


ローカルナビここまでです。

ここからサイトのご利用案内です。

スマートフォン版サイトに戻る

サイトのご利用案内ここまでです。