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地球温暖化防止京都会議(COP3)の結果について

1997年12月10日

社団法人 経済同友会
副代表幹事 渡辺 滉
(環境・資源エネルギー委員長)

  1. 京都議定書が採択されたことは、地球温暖化問題の解決に向けて、新たな第一歩を踏み出したことであり、大変意義のあること。議長国として日本政府が果たした役割は大きい。
  2. COP3で決定された温室効果ガスの排出削減目標は、日本にとって極めて厳しいものである。この目標達成のためには、国民ひとり一人が自らの問題であるという厳しい自覚を持ち、地球温暖化防止に向けて実際に行動を起こしていく必要がある。産業界としても、排出量削減に向けて努力していきたい。
  3. 排出権取引、途上国の参加など大枠だけが決められた部分については、今後引続き議論を尽くし、具体化の手段を検討していくことが重要である。

以上


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